現場への移動方法
さて、普段調律師がどのように一般のご家庭やホールなどの仕事現場に向かっているかご存知ですか?
車を使って向かう方が多いですが、私は公共交通機関を用いて現場まで向かっています。🚃
ちなみに、車を持っていない理由は単純に、車を持っていないからです。
都内で活動していると車よりも公共交通機関の方が早い場合もありますし、車を持っていなくても不便だと思ったことがないので使っていません。
アクションの修理依頼などでアクションごと持ち帰る時は車をレンタルして伺ったりしていますが、そのような依頼は珍しいです😅 (でももちろんそのような依頼も受け付けております!!)
余談ですが、私の友達の調律師はバイクで向かうという男のロマンにまみれた移動方法をとっています(カッコイイ…🏍️)
そして移動しまくるので重要になってくるアイテムが「キャリーケース」
これは駅からご自宅やホールまでの道のりを雨が降っても雪が降っても歩いて伺うことが多いからです。そして、10~20kgの道具を持ち運ぶことができるキャリーケースは必須アイテム。
そして2輪なのがマストです。私の経験上、4輪のキャリーケースは脆弱で(というかこのサイズ感で10kg以上運ぶことを想定していないので)すぐに車輪がオシャカになるため2輪キャリーケースは必須です。
ちなみに私の愛用しているキャリーはこれで4台目。
まだまだ保って欲しいです。
そして伺う時の服装は、基本的にシャツ(またはジャケット)にパンツ姿の格好をして伺いますが、夏場はアロハシャツの場合もあります。
キャリーケースも相まって旅行帰りのにいちゃんの様です🤙
《調律師あるある》
1~2泊用のキャリーケースを引いてる人を見かけると、調律師だと思ってしまう。