自分で調律したピアノで歌った話 2
2024年12月27日
12月15日(日)に、ピアノ教室のクリスマス会の調律のご依頼を頂き、そしてピアノの中身のレクチャーと歌も歌ってもらえないかという事も提案されたので、喜んで引き受けました!
12月15日(日)に、ピアノ教室のクリスマス会の調律のご依頼を頂き、そしてピアノの中身のレクチャーと歌も歌ってもらえないかという事も提案されたので、喜んで引き受けました!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
早いもので、いよいよあと数日で2024年が終わろうとしています!☃️
12月も中旬に差し掛かり、冬の足跡もシャンシャンと聞こえて来る季節ですね⛄️👣
よく「趣味ってなんですか?」と質問された時、皆さんでしたらなんと答えますか?
私の周りだとピアノ教室やスタジオを併設している場合が多いので、(当たり前ですが笑)ちゃんと整備されたピアノや珍しいメーカーやブランドのピアノを置いている印象です。
今回のお話は、グランドピアノの調律依頼を頂いた時に発見した異音のお話。
異音というのは読んで字の如く、ピアノを打鍵した時やペダルを踏んだ時などに起こる本来出るはずのない雑音です。
さて、次の古いピアノの修理は、なんと59年前に製造されたKAWAI(カワイ)アップライトピアノ。
私はフリーランスの中では一応新人ピアノ調律師の部類なので、古いピアノの調律、修理依頼が沢山きます。
さて、普段調律師がどのように一般のご家庭やホールなどの仕事現場に向かっているかご存知ですか?